「そんなの美味しくないよう、、」
って美味しくないわけナイやないかい!
時間をかけて陽子の性器を舐める。
「ヤダヤダ」も「イヤイヤ」も、僕を欲情させるだけヤでぇ~ムフフ。
しかもヌレヌレやナイかい!ムフフ。
錦糸町のラブホテル。陽子と2回目のホテル。
「自分で胸さわってみて」
陽子の耳を舐めながら、陽子の恥ずかしがる事を強要する。
僕は後ろから両手でクリトリスとヴァギャナを攻める。
「やだぁ」と言いながら、陽子は恥ずかしそうに両手で自分の胸を揉む。
僕は手の動きを激しくする。
「やだぁ」と言いながら、陽子の胸の揉み方が激しくなる。
誰にも見せたことのない陽子を僕に見せてほしい。僕にだけ見せてほしい。嘘でもいいから「こんな事ケンゾーにだけだよ」と言ってほしい。ホントに嘘でもイイから。嘘だったらホントはイヤだけど。(なんじゃそりゃ)
「こんな事、旦那にしかしたことナイんだよ」
初めての夜、フェラチオをお願いしたとき陽子は言った。
じゃぁなおさらして。旦那さんにしてあげるなら、僕にもして。それ以上のことをして。僕の性器を口に頬張っている陽子を見ていたら涙が溢れてきた。理由はわからないけど声と一緒に涙が出てきた。陽子は軽く歯をたてながら上下させた。僕のあえぎ声を、陽子は笑ってくれた。僕は誰にも見せることが出来なかった僕を見てもらっている。
枕元の受話器を取り”9”をプッシュする。フロントに宿泊に変更することを告げる。
陽子のいなくなった306号室(陽子は先に帰った)。今は空調の音だけが聞こえる。機能的には十分満たされているはずなのに、どこか不自然な部屋。間違えない、何かが欠落している。空調によってのみ入れ替え可能な空気?それとも窓?窓から見えるはずの月?
陽子のコトを思うとまた勃起した。でもオナニーはしない。
少し怖い。
いつか僕は、この部屋で無理なお願いをしていしまいそうだから。
陽子の心に致命的な傷を刻み込む、無理なお願いをしてしまいそうだから。